おきらく絵手紙
2006年 「つれづれ道ずれ 絵手紙紀行」

         旅の絵手紙 目次
6月  高山 白川郷 立山 黒部 絵手紙ツアー
11月 沖縄 石垣 竹富 由布 西表 島巡り
 雑踏の中でも 電車やバスの中でも 青空も曇り空も 山の中も
馬や牛のそばでも 海を越えても 空を飛んでも 何処にいても私がいるところがマイ アトリエ。
旅先では墨で書くことはあまりしません。
時間がないことが多いので 見たままを
すばやく描きます。 あっ良いなと思ったら
心が動いたという事。  ただ夢中で描きます。

はがきを10枚くらい重ねててにもち 目に止まった
描きたいものをすばやく描きます。 
大事なことは よーく見ること!
手元よりも 描く物をよーく見る 見る 見る!!
木が1ぽんでも ベンチでも 街灯でも
もっと入るようであれば他のものを描き あいたところに
感じたままの言葉を入れてしまいましよう。
かまえる必要はないのです 、おきらくに!  
なぜって 手紙だからです。

本物そっくりにするのが目的ではないので
きれいな色をつかいましよう。
いきいきとしたきれいな色でかかれたほうが
楽しい旅が続いていることが伝わるでしょう!
そして ポストインしましょうね。自分宛にも…

油性ペン 鉛筆 ダーマトグラフ(携帯用)
ボールペン 彩色しても色落ちしなければなんでも使います。
はがきは何でもいいけど 和紙のものが描きやすいでしょう。
色は水彩でも何でも 携帯用や水筆を使うと便利でしょう。

それでは レッツトライ!
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